荷物の梱包(箱詰め)のおススメポイント①
“こんにちは、赤帽いつも元気運送です。
引越しの際、細々したものはダンボールに入れて運びますよね。これが結構大変な作業・・・。
「え~い!面倒くさい!適当に入れちゃえ~!」ポンポンポ~ン!
「よし!荷造りできた!完璧!!!」
えええ・・・本当に大丈夫ですか~?
これ、引越し先でパニック~!になっちゃうリスクがあるんです。
新居では、お部屋の中は空っぽ。そこにお荷物を入れていくわけですから、「使いやすく整理して荷物を配置したい!」という方が多くいらっしゃいます。でも・・・ダンボールを開くと、中身の種類はバラバラ・・・そしてどの箱に何が入っているかわからない・・・「も~いやだ~!!!」
そうならないためにも、引越し前のダンボールへの梱包はとっても大切なんです。今日は、引越し後にスムーズに新生活の準備ができるように、いくつかおススメポイントを紹介しますね。
★ダンボール梱包のおススメポイント★
①ダンボールに入れるものをリストアップして、大まかでいいのでグループ分けします。例えば、「衣類」「書籍」「食器」「調理器具」「調味料」「靴類」「お子様のおもちゃ」「その他小物類」など。
②ダンボールにグループごとに梱包して、マジックで大きく「中に入っている物のグループ名」と「収納場所」「割れ物かどうか」「直ぐ使うかどうか」などを書きます。
例:食器類 キッチン 割れ物(直ぐ使う)、書籍 子ども部屋(直ぐ使わない)
引越しって、結構疲れるんです。荷物を収納予定の場所に運び入れた後、先ずは「直ぐに使う物」から出して、「直ぐに使わない物」は、後日、時間のある時に出していけば、ストレスも少なく、新生活の準備を進めることができますよね!
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