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荷物の梱包(箱詰め)のおススメポイント②

こんにちは、赤帽いつも元気運送です!

ダンボールに荷物を梱包するのって、普段やらないことなので、難しいですよね。頑張ってきれいに入れたつもりが、引越し先でふたを開けると、中でぐちゃぐちゃになっていたり・・・お皿が割れていたり・・・調味料がこぼれていたり・・・部屋の中で移動する時に箱の底が抜けちゃったり・・・

「早く片づけたいのに、またやること増えちゃった・・・はぁ・・・」

なんてことにならないためにも、ひと手間かけたダンボールへの梱包がおススメです!

グループ別にみたダンボール梱包のおススメポイント

①書籍は重量がありますので、あまり大きい箱にたくさん入れますと、底が抜けるリスクがあります。少し小さめのダンボールに梱包しましょう。この時、できるだけサイズをそろえて入れていきましょう。サイズがばらばらでサイドに隙間ができると、運ぶ時に中で本が移動してしまって、持ちにくかったり、箱が破損したり、本に傷がついてしまったりします。また、上部に隙間ができると、上に他の箱を積んだ時に箱が壊れてしまいます。どうしても本と上蓋の間に隙間ができる場合は、タオルやバスタオルなど、軽くてクッション作用のある物を入れて隙間ができないようにしましょう。

②調味料も重量がありますので、少し小さめのダンボールに立てて入れましょう。また、ガラス瓶は割れるリスクがありますので、緩衝材で巻いてから箱に入れましょう。蓋の形状からこぼれやすいと思われるものは、ビニール袋やジップロックに入れてから箱に入れることをおススメします。

③食器類など割れ物は、新聞紙やタオル、緩衝材を使って丁寧に包んで梱包しましょう。ダンボールの底や隙間にもクッション作用のあるものを詰めると破損を防ぐことができます。できるだけ箱の中で遊ばないようにすることがポイントです。

④チェスト等の引き出しに入っている小物類は、同じ箱に入れて、開封した後に片づけやすいようにしておきましょう。引き出しの段ごとに分けたい場合は、袋に入れてから箱詰めしてもいいですね。

このように、梱包時にちょっとひと手間かけることで、トラブルを回避することができます!

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